アクリル絵具って

昨日は大学の同級生、ふじこの個展とうつぼの個展を京橋界隈に見に行きました。名古屋に住んでいるさくちゃんが東京に出てくるので、待ち合わせて一緒に見に行きました。

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左がうつぼの個展DM、右がふじこの個展DMです。

二人とも企画展でがんばっているのはわかるけど、企画展ならではの不自由さもあるんだろうなぁと思いながら見ました。言えることはそれぐらいです。

さくちゃんと銀座の画廊を2つ見ました。さくちゃんは在廊している作家の方に気軽に話しかけて率直に感想を述べたりしていました。私にはなかなかできないことなので、うらやましかったです。

その銀座の画廊で個展をしていた作家の方との話の中で、私が今アクリル絵具を使って制作しているという話になり、「アクリル絵具っていいですか?」「日本画の絵の具に戻ったりしないんですか?」と言われました。その作家の方は油彩で描いておられました。アクリル絵具にはいい印象を持っていないようです。「何も余計なことを考えずにただ描くということができることがアクリル絵具の魅力なんですよ」と答えましたが、ぺかぺかぎとぎとの私のアクリル画を思い返すと自信がありませんでした。

私は夜に横浜で昔の職場の同僚たちと飲み会があったので、夕方に東京駅でさくちゃんと別れました。で、飲み会のメンバーは美術とは関係のない人たちでしたが、一人バードカービングを趣味にしている人がいて「アクリル絵具っていい?」とそこでも聞かれました。「ペンキと同じようなものでしょ」と。

どんな素材を使うか、何を選ぶか、美術をやっている人、やってない人でもそこをちゃんと見ているんだなぁと思いました。私が思っているよりみんな何を使うか気にして考えて暮らしているんだな。

街に暮らして部屋にいるのが好きな私。便利な暮らしだけで成り立つ生活をもうちょっとどうにかしたいと思った出来事でした。たとえば夕食に味噌汁を作る時、煮干しで出汁をとってみたりすることで何か少しでも変えられるのかも。


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by yab1610 | 2016-11-26 12:02 | 考えたこと | Comments(0)

横浜のまちの片隅の日常のあれこれ


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